流れ
1,前回のネタをどう変えたのか?
2,採用するかどうかをみんなで話す
3.最終的には烏賀陽編集長が決定
ネタは2つ。
メインがもしも成立しないようであれば、2つ目を採用する。
上司にいらいらさせないようにする技術!
いい記事は主語と述語がある
AはBだ!
なぜ?(問いかけ)→その答えがあること→成功
・主語が決まっているが、述語が決まっていない場合、取材をすすめる上で決める方法もある。予備取材。
ex)烏賀陽さんの取材。ギャルについて書けと。1990年代ガングロとかヤマンバとか言われていた人。たくさんの人と話していく中で、「今はこんな仕事をしている」「将来資格を取るため頑張りたい」という話が出てきた。そこから…
主語:ギャルは
述語:仲間がほしい、意外に固い、武装だ(痴漢されない)など
取材対象(3の法則) 椅子の足の数と一緒
記事に普遍性は3人以上の実例が必要。
1人では普遍性がない。
2人ではさらにもう一人いるんだ!となるけど、まだ・・・
3人だと普遍性が認められる
最低3つ以上の実例が必要。
※朝日新聞のプロメテウスの罠。
シングルソースなので×
※普遍性を出すもう一つの方法→統計を出す。
・素材は多ければ多いほどいい。
10人聞いて書いた記事よりも、11人聞いて書いた記事のほうがいい!
・自分語りを書く時に、どれだけ自分を突き放せるかが重要。
男の定番メニュー
スポーツ、SEX、MURDER
<取材において>
○取材前の下調べ
1,最低限の勉強をする
・Googleを使う
・アナログドキュメント
2,Top Tpix
1.燃料はウラン
2.3.11の事故
○取材申し入れの際の自己紹介について
自己紹介が長々すると相手に迷惑がかかる時がある。その時は、FAXかメールアドレスを聞き、自己紹介文を送る。1時間後再度連絡をする!
○謝礼について
・取材に応じて話すということは、市民の社会参加。そこに対価を求めるのはおかしい。烏賀陽さんご自身は、手土産やお食事をごちそうすることはあっても、団体・個人に限らず謝礼を払ったことはない。
お小遣い稼ぎ目当てが現れて、ガセネタを掴まされてしまう!
○写真について
見開き2ページで、2~3コマ。なので、多めに4~5コマあるといい。
○難しいテーマを扱い取材する場合に取材対象者へどのように伝えるか。
・まずその問題を悪いと思っているわけではない
・事実として書きたい。事実として書くために会ってお話をしたい
という形で、正直に話をする。
次回は取材のアポ取り、資料収集など。烏賀陽さんのノウハウを知る!!
うーん。ますます参加したくなります!
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